平成15年度から普通高校に教科「情報」が設置されました。この教科は国語や数学と同じ普通教科のひとつです。そのため,その専門性を追求するには情報学科などが設置されている専門高校で学ぶことになります。それでは情報技術科・情報処理科・情報学科とはどのような違いがあるのでしょうか。情報技術科は,工業に関する科目を中心に,情報機器を用いて処理する技術の習得 情報処理科は、商業に関する科目を中心に,情報機器を用いて処理する技術の習得 情報学科は,幅広い分野を,情報機器を用いて処理する技術の習得であるといえます。つまり,情報技術科や情報処理科は,それぞれの専門科目(工業では「工業技術基礎」「生産システム技術」や「製図」など,商業では「ビジネス基礎」や「簿記」など)を学んだ上で,これらを,情報機器を用いて処理するための技術を身につけるといったことになります。一方,情報学科は,幅の広い情報産業に関する専門技術を学ぶための学科で,情報産業と社会やマルチメディア・情報システム開発などについて学びます。